びん介の投資日記

５日に発表された日銀の金融緩和策で、今週（４日～）、日本の株式市況

は反発しています。さらに、日銀は資産買い取りのための新たな基金の

創設を検討。買い取る資産には不動産投資信託（ＲＥＩＴ）も対象に含まれる

とのことで、Ｊリートが値を上げました。



そこで、今年６月ＰＯでゲットしていたフロンティア不動産投資法人２口

を本日（６日）売却しました。

公募価格592,312円、売却価格706,000円、手数料8,030円で、

２２万円ほど利益となりました。それにしても、店頭証券の委託手数料

はメチャ高いですね。



本来、私のＪリートの投資スタンスは、インカムゲイン狙いの長期投資が

基本なのですが、フロンティア不動産投資法人はほぼ３年分の分配金に

相当するキャピタルゲインを売ることが出来そうだったので売却しました。

４か月足らずで、これだけの利益があれば十分と考えました。



そして、この売却資金を充当することにして、東電のＰＯに応募しました。

前回の記事で東電のＰＯはスルーと書いたのですが、予定を変更しました。

東電は、キャピタルゲイン的にはあまり期待出来ないと思っていますが、

店頭からの再三のお誘いもあり、下値も限定的か？という思いから応募

することにしました。



東電のＰＯは、他の店頭からも勧誘が来ています。

こちらはお断りしましたが、東電のＰＯのＢＢ積み上がりが芳しくないの

でしょうか？

繋ぎ売りの多くの皆さんと違って、東電のＰＯも配分があれば

中長期保有の予定です。





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