先週末の7月30日付で、恒例の資産評価を実施しました。
結果は、7月末は6月末に比べて209万円の評価増となりました。
週末2日間の円高、株安で、かなりのプラス分を掃きだしてしまい
ましたが、何とかプラスが残りました。
内訳は、日本株 プラス117万円、主に為替の影響を受ける商品 プラス
35万円、新興国株式投信 プラス29万円、Jリート プラス38万円、
その他マイナス10万円となっています。その他のマイナスは、10年以上
長期保有している電力株の値下がりで、中期保有の日本株とは別勘定
にしています。
いつもの通り、6月末(7/2)と今月末(7/30)の主要指標を比較すると、
日経平均は9,203円⇒9,500円、米ドルは87.85円⇒86.70円、
ユーロは109.90円⇒113.10円となっています。(為替は日本時間
10時のレートです)
日経平均は幾分反発、為替は米ドル安、ユーロ高に動きましたが、
為替の影響を受ける商品も含めて、何とかプラスを維持することが
できました。
先日も書きましたように、中長期投資が基本ですので、一喜一憂しない
様につとめていますが、やはり評価額が少しでもプラスに振れるのは
気分がよいものです。
これからも山あり谷ありでしょうが、愚直にマイペースの中長期投資
を続けて行きたいと考えています。
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