いよいよゴールデンウィークも本番、今日(2日)から5連休ですね!
IPOの新規上場承認、4月後半に1件ぐらいはあるのでは?と思っていましたが、
結局ありませんでした。
この分だと、連休明け第1号承認もいつになるのか?見通しがつきません。
上場承認があったらあったで、また応募かスルーか悩むことになるのでしょうが、
承認がないのは寂しいですね!
ザラ場の株の方は、日経平均は一進一退、週末ベースで1か月を振り返ると、
以下の通りで、個別銘柄では変動がありますが、全体としては小動きでした。
3月27日 8,626円
4月 3日 8,749円
4月10日 8,964円
4月17日 8,907円
4月24日 8,707円
5月 1日 8,977円
一方、為替ですが、3月27日と5月1日の日本時間10時のレートを比較すると、
次の通りです。通貨によって違いがありますが、少しだけ円安ぎみ、総じては
横這いというところです。
3月27日 ⇒ 5月1日
米ドル 98.55円 ⇒ 98.95円
ユーロ 133.60円 ⇒ 131.15円
ポンド 142.65円 ⇒ 146.25円
豪ドル 69.20円 ⇒ 72.05円
加ドル 80.35円 ⇒ 82.95円
NZドル 56.95円 ⇒ 55.90円
以上のように4月は、前半はテポドン発射、後半は新型インフルエンザの
発生他いろいろなことがありましたが、株も為替も小動きの1か月でした。
私はと言いますと、全く取引なしの1か月でした。もともと中長期派です
から頻繁に売買しないのですが、それでも1か月の間には、何某かの取引を
しているものですが、4月は資金移動さえもありませんでした。
4月は取引なしと思っていたのですが、4月8日に、変額年金保険の特別勘定を、
日経225インデックスのポジションから、国内短期市場ポジションにスイッチング
していました。スイッチングですから、取引というほどではないのですが。この間、いくつかの店頭からは、投信のお勧めがありましたが、全て
お断りしました。ただネット証券から、みずほFG株を買おうと指値して
いましたが、逃げられてしまい、買えませんでした。
というようなことで、全く取引なしではあったのですが、5月1日付で
恒例の4月末の資産評価をしました。
4月は、先に書きましたように、株も為替も小動きでしたので、資産評価
も横這いか?と思っていましたが、実際に計算してみると、予想外に
286万円も資産が増加していました。個別に調べて見ると、プラスの主な
要因は、昨年秋からチマチマ買っていた金融株の評価増、新興国株式または
新興国債券を組みこんだ投信の評価増でした。
但し、金融株の方は含み益が出ていますが、投信の方は少し戻したという
だけで、大きな含み損の状況に変わりはありません。ですので、自慢出来る
ものではなく、増加というより回復という表現が正しいかと思っています。
5月も順調に評価額の回復を望みたいところですが、さてどうなること
でしょう?
日本市場の再開は、7日(木)からとなりますが、その間も世界の動向には
注意を払って行きたいと思っています。
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