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Author:びん介
 
       ◆投資歴◆

    株式投資・・・1988年より
    IPO参加・・・2005年より


       ◆職 業◆

     無 職 (2級FP技能士)


       ◆お断り◆
 
投資銘柄や投資時期のご判断については100%自己責任でお願いいたします。
誹謗中傷、その他管理人が適切でないと判断した場合はコメントやトラックバックを削除させて頂く場合がありますのでご了承下さい。


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TOP > 2008年04月
先日、店頭証券の営業マンがFXについて、あまり知識がないことに触れました。

でも、さすがに営業マン、FXとはどのようなものかは認識していました。

ところが、もっとひどいのは、都銀の投信販売窓口です。



最近、大手都銀2行の窓口を訪問しましたが、FXのことを話すと、いずれも

ポカンとしていました。

曲がりなりにも、銀行も外貨預金外貨MMFといった為替絡みの金融商品を

扱っています。

それらと比較される商品として、FXの存在くらいは知っておいて欲しいものです。



さらに、IPOとなると、都銀の窓口は、同じくその名称すら知りません。

新規公開株と言い直したら、おぼろげに意味が解ったようですが 

「それがどうしたの?」いう感じで、まだピーンと来ない様子。

そもそも、株というものをあまり理解していない様子です。



証券会社の営業マンなら、「IPOといえば、投信販売のニンジン」ですが、

同じ金融関係でも、都銀で投信変額年金保険の販売を担当している人達には、

関係のない世界のようです。



2年くらい前のIPOバブルの時、日経新聞によくIPO特集が掲載されました。

しかしながら、日頃、日経新聞の愛読者で、長い間、株式投資を頻繁に

やっている友人も、IPOについては全く興味がないか、名称すら知らない

人がほとんどです。



こうして見ると、IPOの認知度というのは、相当低いように思います。

IPOは、まだまだ投資の世界でも、マイナーの存在というべきでしょうか?

でも、あまりメジャーになると、一層当選が難しくなるでしょうから、

今ぐらいが丁度良いのかも知れません。



来週から久々のIPO、プライムワークスのBBが始まりますね。

おそらく5月唯一のIPOで、1株単位の人気銘柄。

いくらIPOがマイナーといっても、当選するのは難しいでしょう。

が、取り敢えず、全力応募の予定です。



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皆さんのお宅に、最近店頭証券から、南アフリカランド建て債券の売り込みが来ませんか?

私のところには、この2週間ほどで、O証券、S証券、T証券から電話がありました。

いずれも残存期間が2年程度の債券、高利回りとは言え、4回利金を貰う程度では、

ランドの為替手数料が高いので、インカムゲイン商品としてはあまりお得な投資では

ないように思います。



ただ、最近、対円でランド安になっていますから、為替差益狙いとしては買い時かも?

と思います。

そんな中で、O証券は、満期償還まで債券を保有すると、償還時の為替が通常のTTB

でなく、ほぼ、中値付近となるそうですから、少しだけお得なようです。

但し、債券は途中売却なら非課税ですが、満期償還までホールドすると為替差益が雑所得

となります。

同じ雑所得なら、FXを知っている人は、「あらゆる面でFXの方がず〜っと有利」

思うはずです。



それで、ある担当者に「ランド建て債を買うくらいなら、FXでランドを拾いますよ!」

と言ったら、担当者「でも、FXは金利がつきませんが、債券ならすごく高金利ですよ!」

私「あなた、FXの買い建てならスワップ金利がつくこと知らないのですか?」

担当者「・・・・」

知っていながらとぼけているようでもなかったので、スワップ金利について

説明しておきました。



証券会社の担当者、自分が売りたい投信や債券については当然のことながら詳しいです。

しかしながら、担当外の金融商品全般については、あまり勉強していないようです。

まぁ、新商品の勉強や研修で夜遅くまで忙しそうですから、他のことまで勉強する

暇がないのでしょう。

でも、FXは、自分が売ろうとしている、債券や外貨MMFと対比される商品です。

FXが債券や外貨MMFより、投入資金に対して好利回りであることぐらいは

知っておくべきだと感じました。



実はO証券、2年前にお付き合いで、ランド建て債4年物を100万円ほど買っているんです。

これまでに受取った利金を別にすると、現在元本が60万円まで目減りしています。

当時、「1年間、IPOの店頭応募を委託分まで含めて、熱心に受けてくれたお礼に」

と買ったのですが、よく研究もせず「債券なら利金を含めたら損にはならないであろう」

と安易に考えたのが失敗でした。

もちろん、自分自身の納得で買ったものですから、誰にも文句を言うつもりはありません。



S証券、エス・エム・エスとアクセルマークの店頭応募を落選させておいて、

「堂々とランド建て債の売り込み」 とは立派なものです。

たぶん、また売り逃げされて、プライムワークスもポイというところでしょう。

もうその手は「桑名の焼きハマグリ」

ただ見切りをつけるため、何も買わずに、もう1度店頭応募をするかも?です。




T証券、ネット口座ですが、口座のない支店からランド建て債のポスティング。

それを確認するかたちで、先日、営業マンから電話がありました。

ネット口座があることを伝えると、営業マン「なぜ、ネット口座なんですか?」

私「主にIPOのBB応募をさせてもらっています」

営業マン「IPOはネット口座ではまず当選しません。支店口座の方が、はるかに

確率が高いですよ」

私「そうなんですか? でも支店口座に移しても、お付合いする資金的余裕が

ありませんので!」

最近、店頭からの売り込みにうんざりしていますので、店頭口座移行は

お断りしました。



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先月から持ち越していましたFX、米ドルの買いポジションの決済をしました。

ず〜っと、104円90銭で指値をしていたのですが、今朝104円75銭に変更、

ほどなく、約定しました。



儲けは米ドル33単位で151万円、短期取引としては満足できる数字です。

今週中に105円を超える?と予想していて、それまで待つつもりだったのですが、

妥協して利確しました。



今年のIPOの利益、とても目標値の達成は無理なようです。

FXでその分を補填した格好です。

米ドルで5円ほど円高になれば、また買いポジションを持つつもりです。



日頃、中長期投資を推奨している身としては、短期投資なっていますが、

まぁ、たまにはいいでしょう。



これでIPOの利益と合わせて、利確した分は194万円のプラスですが、

何分、投信等の大きな含み損を抱えており、まだまだきびしい状況です。



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先の記事で紹介しました、優待取り初挑戦の結果です。


●伊藤園

23日朝、予定通り、楽天でクロス取引実施

初めてのクロスがうまくいって、当日は一息

ところが、他のブロガーさんと同様、翌日、逆日歩を見てがっくり

何と2400円の逆日歩、それに手数料450円と、わずかですが配当の差額も必要

2000円相当の自社製品、という優待の割には高くつきました。


●Human21

こちらは、23日に急きょ制度信用の売り禁止

クロスが出来なければ、当日は買いが増えて株価は上昇すると素人判断

約定は無理かと思いながら、松井に前日より10円安の買い注文を出して外出

帰宅して確認すると余裕の約定、午後はさらに値下がり

そして、翌日の配当落ち後には大きく値下がり

配当落ちと新米10キロを考えると、こんなものでしょうか?
 


総括すると、初めての優待取り、金銭的な成果は全くありませんでした。

伊藤園はトータルで1000円ほどのマイナスですが、さほど欲しい商品でも

なかったので、3000円のマイナスの気分です。

楽天での取引実績が5月初旬に切れるので、実績作りの経費と考えます。

ただ、まだ楽天ではIPO当選がないんですよね!



Human21、何も無理して新米10キロをゲットする必要はなかったのですが、

前日までクロスを考えていたものですか、つい追いかけてしまいました。

まぁ、投資金額の少ない株ですから、デフォルトがないことを信じて、当分

塩漬けにしておきます。



金銭的な成果はありませんでしたが、優待取りの体験としてはいろいろ勉強できました。

その中でも、逆日歩とは怖いものであることを再認識しました。

伊藤園、前々日は確か90銭だったと思いますが、一気に8円(×100株×3日)です。

優待取りの最終日、クロス狙いの売りが膨らんだためではないか?と思います。

Human21は前々日で既に、9円だったように思いますので、当日クロスが可能だったら

すごい逆日歩になっていたような気がします。



一般信用の売りだったら逆日歩がつかないようですが、実施している証券会社は少なそう。

そんな中で、岩井はどうかな?と思い、コールセンターに問い合わせをしました。

すると一般信用云々の前に、信用口座開設の時点で玄関払いを食らいました。

私のような無職の者には、一切、信用口座開設は認めないそうです。



岩井は口座開設して7年になり、開設当時はネットでの株売買のメイン証券でした。

多い時には、年間数千万円の売買実績もあったのに意外でした。

ネット専業証券なら口座開設をしてすぐ、信用口座の開設を認めるところもあります。

証券業界の競争の激しい中、変に、岩井の堅実経営を再評価した次第です。

無理に信用口座を作ることもないので、岩井での開設はあきらめました。






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私のFX、売り値を欲張りすぎて、先週は未約定に終わりました。

今週の株と為替はどう動くのでしょうか? 私には予測できません。

それにしても、相変わらずIPOは暇ですねぇ!



さて、今週は、クロス取引による、株主優待取りに初挑戦する予定です。

4月はあまり決算銘柄がないようですが、試しにクロス取引をやってみます。

クロス取引用の信用取引口座開設は先日、楽天と松井で完了済みです。

株の投資歴は長いのですが、信用取引は初めて、少々緊張しています。

今回は、以下の通り、楽天と松井の両方を使いたいと考えています。



ブロガー仲間のカナディアンロッキーさんから「くらコーポレーション」
は信用売りが出来ない、というアドバイスをいただきました。

ご指摘通り、「くらコーポレーション」はクロス取引が出来ないようで
優待取りはあきらめました。
「伊藤園」と「Human21」は予定通り実施することにしました。

アドバイスを頂かなければ、23日は大慌てとなるところでした。



楽天で

伊藤園(2593/T1) 100株で、2,000円相当の自社製品。

くらコーポレーション(2695/T1) 1株で、3,000円の食事券


松井で

Human21(8937/JQ) 100株で、新米(ひとめぼれ)10Kg



で、以下の取引方法を想定していますが、何しろ初めてです。

間違っていましたら、是非アドバイスの程、よろしくお願いします。


●4月23日(水)、朝の寄付き成行で現物買いと信用売りのクロス取引を実施する。

●翌日の4月24日(木)、それぞれ、現渡しの決済をする。

●一般信用の売りが出来ない銘柄なので、逆日歩の発生する可能性がある。

●今回は伊藤園とHuman21で逆日歩の発生する可能性が高い。

●逆日歩の最大日数は4月28日〜30日までの3日間と考えればよい。

●信用売りに対して、配当落調整金として配当金の93%が徴収される。
                           450円
●委託手数料は楽天(いちにち定額コース)900円、松井(10万以下)無料の見込み。



以上、儲けになる程のものではありませんが、優待が届くのを楽しみに、クロス取引の

勉強をしてみます。

そろそろ、今週中には、IPOの新規承認も出てくるのではないでしょうか?

フィスコの初値予想が、アクティブ以上になるような銘柄の登場を期待したいですね!




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昨日(11日)夜、ある宴会に出席してきました。

投資とは全く関係のない親睦会で、出席者は25名ほどでした。

深い付き合いはないのですが、お互い面識のあるメンバーの集まりです。

たまたま、となりの席の一人が「先日、金地金を売却した」と話し始めました。

この方、たまに、野村ホームトレードで株の売買をしているのは知っていましたが、

金地金を持っていたとは知りませんでした。



で、少し詳しく聞いてみました。

8年前にある銀行で、1グラム1000円前後で、10キログラム、買ったそうです。

儲けるというよりは、「資産として、金地金を持って置くのもよいかな」という感じで、

売る気は全くなかったそうです。

ところが、あまりにも高騰したので、3月に3300円で半分の5キログラム売却したそうです。

手数料とかを考慮せず概算すると、500万が1650万になったということで、

売却益は1150万です。さらに、1050万円の含み益を抱えています。



すごいです! 8年で3倍、これこそ、長期投資の見本だと感じました。

実は私も、9年前、ある証券会社で金地金を少しだけ買っていましたが、3年前に

5割値上がりしたところで全部売却してしまいました。

この方と比べると「慌てる何とかは貰いが少ない」という思いです。

「5割値上がりで売却」は私の投資ルールなのですが、何か空しくなりました。



ところで、この方にFXの話をしても、FXの名称さえ知りませんでした。

さらに、IPOのことを聞いても、IPOの名称も知りませんでした。

そのくせ、いろいろ話を聞くと、IPOの名称も知らずに、野村から公募で

セブン銀行10株の配分を受けているのです。

当人曰く、担当者から電話があり「よさそうな株だと思って買った」そうです。

そして、なにしろ長期保有が基本ですから、初値売りとかの感覚は全くなく、

まだホールドしているそうです。



日頃は株価とか一切気にせず、ゴルフ三昧の生活をしておられるようです。

私の中長期投資、この方の悠然とした落着きにはとてもかないません。

この方の投資が本当の投資かも?という気がしました。

ただ、金地金の売却益に関する所得税等にも全く無頓着なようでした。

総合課税の譲渡所得(長期)となることを、一応アドバイスしておきました。



さてさて、18時頃から、何やら急激に円安になっている様子。

先ほど、米ドルのFX33単位、104円90銭で指値売り注文を出しました。

さて、どうなることでしょう?




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これは、前回の「20年の思い出(3)・・・IPOとの出会い」の続き、

昨年秋から店頭でのIPOゲットに再挑戦した、中間報告です。



この2年間、IPOの店頭応募は、メイン証券の三菱UFJの1社だけでした。

それが、昨年秋から、大和、新光、岡三、インベ、フレンド、いちよし 

に店頭応募を試みています。



大和は3年ぶりに、ダイレクトコースからコンサルタントコースへ移行。

新光は3年ぶり、岡三は2年ぶりの店頭応募です。

インベフレンドはネット口座から店頭口座に移行、いちよしは口座新設です。

なぜ、急に店頭応募を復活したのか? 以下の理由によります。



以前にも書きましたが、私は資産運用のポートフォリオを、概ね投入金ベースで

インカムゲイン型50%、キャピタルゲイン型50%に設定しています。



そんな中、インカムゲイン型として、分配金目的で5年間所有してしたJリートが、

運良く大きく値上がりしました。

幸運にも、インカムゲイン型商品がキャピタルゲイン型に変身していました。

昨年春にこのJリートを全部売却、かなりの売却益を得ることが出来ました。



売却による受取り金の大部分は、利回りのよいインカムゲイン型商品に再投資して、

Jリートに変わる分配金の補填に充てました。

すなわち、外債型投信しくみ債の購入に廻しました。

但し、少しは楽しみも欲しくなり、一部はキャピタルゲイン型商品に廻すことにしました。

キャピタルゲイン型商品では何が面白いか? 消去法で新興国株式の投信と、大きく

値下がりしていたJリートの買戻しに充てることにしました。



大部分は三菱UFJでの再投資となりましたが、いろいろな店頭で買うと

商品の選好みが出来、面白いのでは?という気になりました。

そこには、IPOの裁量配分を試してみたいという下心も働いていました。

大手の大和に関しても敷居が高いのを承知で、IPOの裁量配分

試すことにしました。



かくして、昨年秋から店頭でのIPOゲットの挑戦がはじまりました。

その結果ですが、まだ結論を出すのは早いか?と思っています。

但し、IPOの地合い最悪期でもあり、今のところほとんど成果は出ていません。

店頭での当選はシナジーマーケティング、大西電気、博展の3銘柄にすぎません。



これに対し、店頭で購入した投信は、大きな含み損を抱えてしまいました。

それなりに、その時点では安いと自己判断したつもりで買った投信でしたが、

その後の市況の悪化で、裏目裏目の展開になっています。



そんな中でも、予想はしていましが、担当者の投信、債券の売込みの激しいこと、

尋常ではありません。

3年前にも経験したことで、ある程度は覚悟していましたが、店頭の数も増え、

予想を超える激しい売り込みにうんざりしています。



投信や債券を買うにもタイミングがあると思っていますが、そんなもの見境なしに、

ただ「買え、買え」です。

「ファイナンシャルアドバイザーって何なの?」と言いたくなります。

特にIPOのBB締め切りの前日とかの攻勢は、凄まじいものがあります。

結果的に、「まだ早い」と思いながら、担当者に煽られて買ってしまった投信も

いくつかあります。



この間、ほとんどの店頭に主幹事銘柄がありましたが、配分結果は前述の通りです。

「購入した投信や債券は金額がわずかですし、担当者の勧めるままに買ったものも

少ないですから、まぁ、こんなものでしょうか?」と思っています。



で、振り返ると、皮肉にもシナジーマーケティング博展の当選のあった2か所の店頭が、

比較的売り込みが穏やかだったです。

気は心、これからはこの2か所の店頭を大事にしたいと思っています。

資金の都合上、回転売買とかで手数料落としたりもして。



他のところは、今秋まで様子を見ながら、徐々に整理していく予定です。

IPOの店頭応募をしなければ、店頭に何の遠慮もいりません。

ある意味、今回の店頭応募は、「IPOの配分が先か、投信の購入が先か」そして

「こちらをどのような客と見ているか?」を試すよい機会となりました。



まだ、結論は早いですが、わずかな資金をバックにしてIPOの店頭応募をするのは、

一部を除いてあまり得策でないというのが実感です。

それと、「私のような性格では、証券会社の営業担当はとても勤まらない」と痛感しました。

既にリタイヤーした身ですが、「証券会社に勤務していなくてよかった」という思いです。





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アールテック、今日(10日)は下げましたが、昨日は予想外の好発進でした。

BB締め切りの前日、主幹事から感触のよさそうな電話があったのですが、

チキンな私、自己判断で見送ったのですから、誰にも文句は言えません。



4月はアールテックだけ。IPOの新規承認がないというのは、寂しいですね。

5月下旬から6月にかけて上場する銘柄の承認が、例年4月下旬にあるのですが、

現在、IPOは超閑散の真っ只中、今年はどうでしょうか? 



さて、2か月ほど前、「20年の思い出」を2回に分けて連載させていただきました。

今回は第3回として、「IPOとの出会い」について書かせていただきました。

私がIPOを始めた時に比べ、証券会社の配分方法もずいぶん変わりました。

長文になってしまいましたので、興味のない方はどうぞパスしてください。




そもそも、私のIPOとの出会いは、2005年2月、“博報堂”の当選からです。

日興の担当者から「あの“博報堂”が東証1部に上場します。応募しませんか?」

と何気に誘われたのがきっかけです。

この時まで新興市場なんて全く興味がなく、株は東証1部しか売買していませんでした。



「“博報堂”なら東証1部、100株(1単位)くらい持っていてもよいか」と応募しました。

1週間後、「当選しました」という連絡、たぶん裁量配分だったのでしょう。

今から思えば大型案件だったのですが、当時はIPOの全盛期、初値付近で売却、

7万ほど儲かりました。「IPO、こんなおいしいものはない」という気がしました。



これがきっかけとなって、IPOに並々ならぬ興味を抱きました。

調べると、初値で2倍とか3倍とかの銘柄がゴロゴロしているでありませんか。

しかも、公募割れはほとんどなし。“ガンホー”に至ってはただ唖然とするのみ。

ここから、私のIPO挑戦がはじまりました。まずは、口座を増やすことから。



それまで、店頭口座は野村、三菱、日興だけでしたが、大和、新光、岡三に口座開設。

ネット口座は岩井だけでしたが、イートレ、マネックス、松井、エイチエスに口座開設。

しかしながら、なかなかよい銘柄は当選しません。

辛うじて、ネット応募で“日本テレホン”と“ゼンケンオール”が当選。店頭応募といえば、

三菱で“和井田製作所”、新光で“SRGタカミヤ”とマイナーなものばかり。



そんな時、あるセミナーの席でたまたまIPOの経験豊富な人と出会いました。

この人のいうには、 “ファーストエスコ”と“ぐるなび”が当選と。

“ファーストエスコ”は公募75万で初値250万。

ぐるなび”は公募90万で初値240万。すごい人気銘柄でした。

どのようにして手に入れたのか尋ねましたが、言葉を濁されました。

要するに店頭裁量だったようです。



それから、IPOの店頭配分について徹底的に調査しました。

まず野村、1885年に口座を開設して20年以上経つ私のメイン証券でした。

野村には全資産の8割ほどを置いていて、かつて“JR東日本“のIPO配分がありました。

JリートのIPOについても、5口単位で何銘柄も配分を受けていました。



ところが、人気IPOに応募すると、担当者から「お取りするのは無理ですよ」

この一言ですぐに、野村においては私の資産程度では、ゴミ客であることを悟りました。

IPOはネット応募に切り替えるとともに、全部の株とJリートを三菱に移管しました。



次に大和と新光を調べると、店頭は100%裁量とのこと。

投信や外債の売り込みにうんざりしていたので、すぐにネット応募に切り替えました。

新光では“SRGタカミヤ”の当選がありましたが、あのIPO神話の時代に

初値後すぐに公募割れする銘柄、ひどいものを配分してくれたものです。



そんな中、大和はネットに切り替えた途端、すごくラッキーなことがありました。

公開株数1400株の“ウィズ”が、大和ダイレクトで当選したのです。

当時、大和のネット抽選への割り振りは数%だったと思います。

何回もログインして、「当選」が真実か確かめました。間違いありませんでした。

まぁよくぞ、当選したもの! 私のIPO人生の中で最大の感動の瞬間でした。

ウィズ”は初値天井で、初値売りを逃しましたが、それでも100万以上

の利益がありました。



日興と岡三は、100%裁量でなく、抽選部分があるようでしたので、翌年(2006年)の夏、

ネット応募が可能になるまで店頭応募を続けました。



日興は支店長が個人向け国債の売り込みで家まで来たのに、断ったのがまずかったよう

で、”博報堂”以後当選はなし。

担当者が100%完全抽選だというものですから、信用していたら真っ赤な嘘。

2005年の7月に日経新聞が「一部完全抽選、大部分は裁量」という記事を掲載しました。

抗議の電話をすると、担当者は退職した?とのこと。



日興は私にとって、IPOに目覚めさせてくれた恩人です。

が、嘘は私の最も忌み嫌うところ、その年の暮れ、すべて出金しました。

間を置かずに、「担当者が付かなくなった」旨の封書が届きました。

しかし、その後も、ネット応募が可能になるまで、しばらく店頭応募は続けました。

一部完全抽選は本当らしく、“テンプスタッフ”と“フィスコ”の当選がありました。



岡三は委託分を含めて、ほぼ全銘柄の店頭応募をしましたが、約1年半当選は

ありませんでした。

店頭応募で、約1年半も当選がないとホトホト疲れてしまいます。

担当者は完全抽選だと言っていましたが、今でもその真意に疑問を持っています。

ここも、ネット応募の体制が出来て以降、店頭応募をやめました。



結局、店頭応募で残ったのは、三菱だけとなりました。

三菱はもともとあった資産に、野村からの移管が加わり、ステージ3を獲得することが

出来ました。

当選は2005年・・・3件、2006年・・・20件、2007年・・・10件です。

IPO利益のうち、約30%が三菱の当選で獲得したものです。

今や私にとっては、IPOに欠かせない店頭証券となっています。



ということで、2006年の夏以降、三菱以外はすべてネット応募となりました。

2006年には、コスモ、オリックス、カブコム、みずはインベ、SMBCフレンド、

ジョインベスト、ジェットとネット口座を増やしました。

これまでのIPO利益の約70%は、ネット応募による利益です。

2006年には、“ミクシィ”2個、ネット当選するという超幸運もありました。



IPOの知識が全くなかった私、最初は手探りで店頭応募から始めました。

ところが店頭は担当者からピ−チクパーチク売り込みの激しいこと、うんざりしました。

その点、ネット応募は気楽です。

「もっと早くネット応募の体制を整備しておけば」という思いでした。

その中で、さすがは野村、IPOをえさにチマチマ売り込むような姑息なことは

ありませんでした。

また、三菱はある程度の資産を投信とかに常時置いておけば、あまり強引な

勧誘はありませんでした、



と言うことで、いろいろと煩わしい店頭応募は、これまでは極力避けてきました。

ところが、また何を血迷ったのか? 昨年秋から店頭でのIPOゲットに再挑戦しています。

これについては、別途、掲載させていただきます。






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今日(7日)の午後、大手証券の支店セミナーに出席してきました。

さすがは大手、中堅証券のセミナーと違い、参加者多数です。

テーマは、内外株式の見通し、講師は支店長。

4月に着任したばかりの支店長、張り切っていました。

で、セミナーの要旨は次の通りです。




サブプライム絡みの米国の金融不安は、間もなく一段落するであろう。

それを受けて、当面、NYダウの上昇が予想される。

米国がズッコけて特をする国はない。ドル安も一段落するであろう。


半面、日本株は、企業の業績好調にもかかわらず、あまり期待できない。

国内企業の来年(2009年)3月期は、今年に続き増益の見込みである。

金曜日のセミナーの講師と見解が違い、円高による業績への影響は限定的とのこと。


しかしながら、今年に入ってPERとかの指標が通用しない状況に売られている。

日本株不振の最大の要因は、政治不安。

今のようなねじれ国会が続くようでは、これからも株価の頭は抑えられるであろう。

NYが10%上げたら東京は5%の上げ、NYが5%下げたら東京は10%下げ。

この状況が続くであろう。


とにかく今の状況では、外国人は日本株を買って来ない。

今、日本株を買い上がっていく材料は見当たらない。

国会が解散して総選挙にでもなれば、それが上昇のきっかけとなるかも知れないが。


そんな中で、強いて個別銘柄をあげるなら、資源絡みで商社株であろう。

また、外国人の所有比率が大きく、直近売り叩かれた銘柄のリバウンドも面白いかも。

当分ダメなのは、原料高の影響を受ける鉄鋼株と自動車株。


やはり期待が大きいのは、新興国の株式であろう。

BRICsの中では、B>R>>>I>C の順。

これからはブラジル、ロシアの資源国の優位か続く。

今、中国の最大の課題は、国民の不満解消のためのインフレ抑制であり、

これは、株式から見ればマイナス材料である。



要約すると、株式なら、新興国 > 欧米先進国 > 日本 

そして、内外共通のテーマは「資源」という感じでした。

日本株で含み損を抱えている投資家には、今回のセミナーもきびしい内容でした。



以上が今回のセミナーの要旨ですが、私の聞き違いがあるかも知れません。

講師の話もあくまで予想です。投資は自己責任でお願いします。

新任の支店長、よく勉強されているのに感心させられました。





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昨日(4日)午後、また証券会社のセミナーに参加してきました。

テーマは「2008年度上期の投資環境」について。

講師は結構有名な方のようで、「本日のテレビ出演の依頼を断ってこちらへ来た」

とおっしゃっていました。

さらに、「テレビ出演しても、タレント枠でなく文化人枠のため、ギャラは少ない」とか。



で、その講師によると、当面の投資環境は、

“来年(2009年)3月期は、円高で一転、減益予想となる可能性が高い”
“5月に発表される来期の収益予想、たぶんトヨタを初め輸出企業は安全サイド
の数字を出してくるであろう”
“先日の下げがこれを先取りしたものであったかも知れないが、下値を追う展開
も考えておく必要があるだろう。”



以上、現在既に含み損を抱えている投資家には、きびしい予想でした。

私の株のストックは、POの付き合いをした1銘柄だけ。

この講師の予想のように、もう一段の株式の下げ局面があれば、買い出動する予定です。

しかしながら、前回も触れたように投信の大きな含み損は当分続きそうです。



問題はFX、昨夜の米国の3月の雇用統計は予想を下回るものでした。

発表後、米国の景気後退を懸念して、為替は幾分円高に振れました。

ただ、1か月前に比べると、大きな下振れではないように思います。



何となく、米ドルはリバウンドの方向に向いているのでは?と感じます。

105円程度まで、一旦戻すのではないでしょうか?

その後、また円高に! というのが私の根拠のない独断予想です。



その妄想に従い、次の売買プランを作ってみました。

105円前後で、現在のFXの買いポジションを一旦すべて解消。

為替差益150万を獲得しておいて、円高に反転後に

100円を切る局面になれば、再度買いポジションを持つ。

と言った具合です。



これこそ、まさしく「取らぬ狸の皮算用」

恐らく、こううまくことは運ばないでしょう。

このまま、一気に円高が進む可能性も?です。

その時は大きな含み損を抱えることになりそうです。





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びん介の投資日記 | 

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